2022-08-02 伊吹嶺8月号 俳句 今日は京都句会の予定でしたが、コロナ拡大のため中止となりました。遠峰集より私の五句です。 雪渓の先へ消えゆく足趾かな リヤカーに箒一本昼薄暑 線香の帯の焦げゆくか芒種な 梅雨きざす象の家族の砂遊び 風鈴や母校に近き家に住み