2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
プロ野球開幕。 落合監督の90%の確率で優勝というのは、自信というよりも自ら設けたハードルであろう。 「ひよいひよいと甍を急ぐ黄蝶かな」
「老犬の鼻面埋めて胡蝶花」
ブルーレマンのブログ ↓ http://blog.livedoor.jp/bleu_leman/archives/50570683.html#comments 「花時の空に舞ひ散る祝菓子」 「初蝶や娘に贈る幸の歌」 「喜びも一椀減りし蜆汁」
娘の結婚式を無事に終えることができました。 お世話になった方々に御礼申し上げます。 身内のことでなんですが、最高の結婚式だったと思います。 思ったほど緊張してないつもりでしたが、娘にいつもより口数が多いと指摘され、やはりハイになってたようです…
バイクが引き上げられて、まだまだ捜索は続く模様。 「訓練ですか?」と尋ねてみたら「物探しです」と一言。 お前なんかには詳しい真相を教えるものかという態度であった。
本日の「風林火山」 兄弟のやり取りは、きわめて日本的物語というか、「こう来たか!」と妙に感心してしまった。 信繁は弟の鑑。 私も見習わねば。
元東京地検特捜部長の話。 「これまでの経済事件の判決と異なる点は、単なる粉飾ではなく詐欺的と見た点だ」 ??????? 例えば原発の事件としてみよう。 日債銀、カネボウは壊れかけていたものを大丈夫と誤魔化した。 ライブドアはそこそこ稼動していた…
八事興正寺 「縁日の売れる売れぬも日永かな」 留守番のおばさんの話では、16年前と去年、今年の3月13日のみの公開の秘仏だそうである。 実家の隣の可愛がってもらったお兄さんと偶然にも出遇う。
某商業高校の同窓生牧野範子さんの個展(三人展)に行って参りました。 地元にもかかわらず場所が分からず覚王山をうろうろ。 あきらめかけたところで発見(ギャラリー安里SIX)。 見ごたえのある作品でした。 「冴返るクロスワークという魔術」 「捨て城の…
二月堂修二会のお松明を間近で見ることができた。 「春夕焼背にして悔過の二月堂」 「鐘の鳴り闇となりたるお水取り」 「闇焦がし曲りて来たりお松明」 「お松明まなうら熱く前を過ぐ」 「焦げ付きし杉枝拾ひお松明」 「火の匂ひ纏ひて帰る修二会かな」
今、テレビでカラオケの音痴矯正の成果なるものを放映してるがどうもあやしい。 あらかじめ、下手に歌っておいて、・・・ではないか? どうも疑い深くなってしまったようだ。 「ビルを見て春満月の坂下る」 「関取の匂へる髷や春の雨」
ついに始まったかトヨタ叩き。 今日の中京テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(関西の読売テレビ製作)で、格差社会の元凶の如く扱われていたような感じだった(食事時間と重なって、音声がかすかに聞こえてきたのみ)。
「天守見ゆ平戸の海の夕霞」 「朧夜や隣家に鍵の酔つ払ひ」
「春泥や裸男の喚き声」
「木曾の山背にして暮るる雛の宿」