2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

サハリンプロジェクト

今日の夕刊 「サハリン1」ロシア独占狙う。 以前、三菱商事が関連する「サハリン2」の事業予算が環境問題に関連して倍に膨らむというニュースが飛び込んできた。 当時、商事の弱小株主だった私は仰天したものである。 環境問題は言いがかりで裏があると思…

夫婦別室は自然の流れと言われてしまったが、パソコン2号(旧娘部屋にある)から視線を上げると、コルクボードに我等妹背?のツーショットが何枚か貼ってあった。 俳句の世界ではこの後を続けると身も蓋も無くなるのでここで止めるのである。 「言いおほせ…

gooの辞書では妻の項目はなかったけれども、仔細に調べてみればokanatsunohaha さんの指摘通りでした。禿げちゃびんさんすんません。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』古語においては、妹は「いも」と呼び、年齢の上下に関係なく男性からみた同…

つばめ連れ友来る。 不粋な男なれど、外見ればつばめが鳴きながら飛び回っているではないか。 毎年わが店の軒先に巣を作る素振りをみせるが、その機会は一度もない。 作って欲しいような、欲しくないような、悩ましい心境だ。 何よりも、子作りの失敗を見た…

藤あや子 藤純子

NHK「風林火山」 城に乗り込んだら、何やら姫の訳のわからないせりふ。 どうまとめるかと思いきや、摩利支天! 今度は困った時の摩利支天か?

娘からの贈り物 式場で手渡された時は、涙で曇って特注の逸品に見えたが、仔細に見れば微妙に大きく、腱鞘炎が懸念されるほども重い、手造りのカップであった。 ところが、これでコーヒーを飲んでみれば、なんと至福の味ではないか! 「星ひとつ連れて三日の…

天使のような香り

スティーヴン・キング「ダーク・タワー」 ついに読了。 えっ!えっ!えっ?というような宿敵、ウォルターの呆気ない死。これはキングの確信犯的な破調である。しかし、死に様はある意味、キングの面目躍如。 何でもありの展開だが、それなりの整合性は保って…

地震

度重なるガス・水道工事のおかけで、店の前の道路状態が悪く、大型車が通る度に建物が揺れる。 そのせいで今日も、能登の時も地震に気が付かなかった。 今月中には舗装をきれいに直すそうだから、店の地震もおさまるであろう。

生命保険とは、運良く健康で長生きした人が、運悪く入院した人、亡くなった人を援助する仕組みだと思うようにしている。 もうすぐ私の保険が満期になる。 支払った金額から受け取る金額の差額は(どれだけ保険業者が持っていくのか知らないが)誰かの助けにな…

近所の源平桃(昨年の撮影) 「長閑さや猫行く影の摺硝子」

馬酔木

↑馬酔木 満天星躑躅↓ 馬酔木と満天星躑躅の区別が付かなかったが、こうやって比べてみると違うものだ。 湯ノ山温泉の南にある入道岳の山頂付近に、馬酔木の群生林がある。 遠い昔、登り降りに枝に触るたびに、頭上に鈴の雨が降り注ぐという体験をさせてもら…

豊田佐助邸

名古屋に住んで57年。 東区主税町近辺を訪れたのは初めて。 「白壁に揺るる影あり糸桜」

東谷山フルーツパーク

木瓜の花 久し振りにJRに乗る。 そこそこ混んでいるのに、横に荷物を置いて平気な輩がいる。 頭を下げてどけてもらうのも癪なので立っていたが、どういいう神経をしているのだろう。 高蔵寺から庄内川の橋を渡り、20分ほどかけて公園まで歩く。 枝垂桜は…

「つばくらめ飽くまで競うUターン」

ツルニチソウ? 満天星の花 燕 猫ヶ洞池から桜の園あたりは強風が吹き荒れていたが、淑徳裏の谷間は風も無く春爛漫だった。 上二枚は自宅近く。

東京都知事選の候補者中松義郎氏。 発明家で知られる氏が、「北朝鮮から飛んで来るミサイルをUターンさせる技術を開発する」と語っている。 そういえば今日は四月馬鹿か。 「選挙カー大きく聞こへ万愚節」 「子の去りし部屋の窓から春の雷」