「伊吹嶺」２月号が届きました。 編集部の皆様有難うございます。 私の三句です。 新豆腐格子の外の雨の音 徒歩 眉太き学長像や蔦紅葉 肌寒やけふの納めの朱印受く ところで、さっきまで放映していたＮＨＫの「会社の星」で紹介されていたサイボウズという会…

伊吹嶺俳句手帳が届きました。 今まで句帳を句帳らしく使ったことがないので、これからは重宝したいと思っています。

二月四日の京都句会は午前の駅前での句会の後、伏見稲荷「初午祭」の吟行です。 幹事の岡田佳子さんと相談している合間も私は牛の日、牛の日と連発していましたが、「牛」ではありません。「午祭」です。 初午や奉公二代膳ならび 水原秋桜子

ポケットを試食の落花生、栗、等々で膨らませ、参道を行ったり来たりしました。 道を汚さないようにゴミ袋は持参しました。 弘法市といえば京都の東寺が本場ですが、お釈迦様の日泰寺で何故？ 幼少のころからなじみのある弘法市なのでこんな疑問が生じたのは…

明日明後日は休日。 歯医者、税務署と野暮用はあるものの天気予報はまずまずだし、明後日２１日は初弘法。 自由時間はたっぷりとあり妙にわくわくとしてくる。

去年の８月に楊輝荘で遭遇したテレビロケの番組が今日放映されました。 楊輝荘が楊奇荘です

浅間山 小諸 行田の足袋蔵 肉汁はオプションで頼んだのですが、蕎麦の汁が出てこないので尋ねてみたら、この汁につけて食べるのだそうです。 寒いせいもあって美味しかったです。 行田名物ゼリーフライ 大宮 氷川神社

角川「俳句」平成２０年４月号の平成俳壇を読んでいたら、伊藤敬子選の「推薦」五句に伊吹嶺会員の作品を見つけました。 反り返りつつ舞ふ風の朴落葉 和田郁江 平成俳壇の「推薦」入選は難関です。

２６年一月京都句会 宇治吟行 いはくらに石一つ積む七日かな 英武 磐座に小石積まるる冬日かな 徒歩 張り替ふる火袋あまた花八手 哲半 興聖寺 血天井のぞき見る背な冬日濃し ゆうこ 初旅や宇治の宿木あをあをと 佳子 宇治橋を叩く急流松七日 惣布 宇治川は大…

今日は妻と映画に行ってきました。 妻とは現場で待ち合わせることにして私は一つ手前の駅からぶらぶらと散歩。 数年前にバスツアーで偶然一緒になった同業の人と遭遇。 聞けば「永遠の０」が満席で諦めて名駅から歩いて来たとのこと。 前日にネット予約した…

誕生日というわけでもないんですが。

ビュッフェ形式の食事処で、「これ何を入れたらいいの？ちゃんと説明してよ」ときつい口調で質問している人がいました。 どの食器にどんな料理を盛ろうと好きにしたら良いじゃねえか、と妻に小声で言ったら、息子が秘話を披露。 ある居酒屋でガラスの容器に…

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。