2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

久し振りにテニスをやった。 二時間ほど、それもあまり走らなかったから大丈夫と思っていたが、家に帰ったらどっと疲れが出て来た。 午後からはこれも久し振りに映画。 クリントイーストウッド監督「父親たちの星条旗」

安藤美姫復活。 彼女は荒川の一言で奮起した。「あんたなんかもう駄目よ」 彼女は誓った。「いつか蹴落としてやる」 まさかこんなやりとりは無いと思うが、ミキティおめでとう! 「レコードの摺り音耳に秋思かな」 徒歩 「秋思など吹けば飛ぶよな重さなり」 …

家庭を明るく盛上げようと、涙ぐましい努力を持って、体を張って演じているのだが、ことごとく嫌われるのは何故だろう? 「土纏いごろりと来たり甘藷」 徒歩

ドラゴンズの後講釈の敗因探しが始まった。 ハムの明るさと中日の寡黙を云々する意見もあるが、ドラが勝っていれば大人のドラ、子供っぽさのハムという構図になっていただろう。 同じ力同士でぶつかっても勝負は一方的になる場合もあるのだ。 敗因は本物の専…

ドラ惨敗

ドラ惨敗。 落合曰く「シリーズの雰囲気の選手がいなかった」 けだし名言! えっ?でも普段どおりの野球をやれって言ってなかったけ? 表面上の発言と深い思いは別ということを知ったうえでの私の愚痴である。 INUBOU氏九州吟行最終編 10/19日五日間の旅の最…

INUBOU氏九州吟行4

INUBOU氏九州吟行4 10/18日今日はレンタカーで天草を一周。西海岸の下田温泉泊。(東シナ海に沈む夕日が見たいのですが・・・) 「天草の島いっぱいの花野風」 「天草や十字架の島秋暑し」 「少年のコレジヨ館は秋桜」 「秋夕焼東シナ海手に抱く」 「木犀に東…

INUBOU氏吟行句3

INUBOU氏の九州吟行の第3弾です。10/17日は雲仙から島原に下り、半島を南下、口之津港よりフェリーで天草へ。天草本渡市泊 「島原の秋邂逅の人味鋺」 「島原の具雑煮よろし新酒空く」 「コスモスのがまだすドーム普賢岳」 「不知火に天草四郎影の人」 「天草…

INUBOU氏の吟行句2

INUBOU氏の九州旅行での俳句をコメント覧ではなんですので、本稿のほうに掲載させて頂きます。 以下は二日目。後三日分?あり。10/16 日は長崎から雲仙へ、雲仙泊 「雲仙へコスモス揺れてバス走る」 「雲仙や我を迎える案山子あり」 「台風乃爪痕無残仁田峠…

トリック絵画邸内部。 小さい画像なので迷惑にならないと思うが、抗議があれば即座に削除。 ホームラン打たれたので、NHK衛星で録画した「俳句スペシャル」に切り替える。 「道の駅ゆびひやひやと朴の板」 徒歩

Dまず1勝

ブログの背景の新番が出たので変更。 日本調で気に入っている。日本シリーズ。 監督業はイマイチだった山田久志の解説の上手さにびっくり。 前回の西武の両外人と和田の恐さに比べたら今回は比較的冷静に見ていられる。 今日の殊勲は思い切りのいい振りの二…

本日午後CBCラジオにて犬山の「トリック絵画邸」より生放送。 ヘビーな名古屋弁の女性ルポに押されタジタジのトリック画伯であった。 明日から日本シリーズ。 まだ前回の悔しさを忘れていないはずだから、いい勝負になると思う。 両者同じ勝負をしても、…

西穂高の思い出

38年前西穂高岳独標に一緒に登ったのが、OB会の写真の髪の多いずんぐりしたF氏と当ブログの常連さんの禿げちゃびん氏である。 その禿げちゃびん氏、半分まで行かないうちに、「死んだらどうする」と言って音を上げてしまった。 もう7合目ぐらいだと嘘…

新穂高ロープウェイ。 道中が紅葉してなく、ロープウェイ中間駅のしらかば平が六分程度。 ゴンドラからの眺めは絶景。紅葉も見頃。 終点の散策路が狭すぎあまりにもしょぼく、眺望は駅の屋上から。 という訳ですぐ下山。 しらかば平の足湯は硫黄泉のかけ流し…

日帰りバスツアー、新穂高ロープウェイの紅葉狩。 詳細は後程アップ。 「秋の空ゆれるゴンドラ拍手あり」 徒歩

秋の里山

平和公園の里山で、林の向こうから楽しそうな声あり。 見ればザリガニ採りに興じる家族であった。 えさは剥きあさりで釣り、水槽で飼うとのこと。 お孫さんがいたく喜ぶそうである。 私も昔、小学校の裏の通称弁天池でよくやった。 煮干を使い、マッカーサー…

ボジョレヌーボー

ボジョレヌーボーの予約が始まっている。 テレビでヌーボーの話題で盛り上がっているところで、ワイン通のある男性俳優が「ボジョレヌーボーはまずいワインの代表で、フランスでは最近までワインとして認められていなかったのですよ」と発言した。 場の空気…

ノーベル賞

村上春樹ノーベル文学賞落選。 ノーベル賞など壮大なる見栄と思えば何のことも無い。 村上春樹の文学的価値に変わり無し。 以上、悔し紛れの発言。 本日、NHK「スタジオパーク」に谷村新司登場。 彼の滑らかな生き方に感心。 新曲「風の暦」を披露。 「昴…

中国政府は親中的日本人を育てるために様々な対日工作をしているという。 して見ると、谷村新司の上海音楽学院の教授というリクルートもその手か? というわけで?ウィルス対策ソフトのお試し期間が終わったので、ローソンへ行って、中国製キングソフトの代…

昨日はきれいな夕焼けだったのに朝から冷たい雨。 「秋湿り友去り席の茎茶かな」 徒歩 手短に感想をと振られた川上の「ウッス!」には笑ってしまった。 ディープインパクト引退:51億円のシンジケート組まれ種牡馬に。 走るのと、種牡馬。どっちが楽かしら…

D優勝

「楽しむや前行く髪の初紅葉」 徒歩 かねて予想(願望)していたとおり本日東京ドームにて優勝決定戦となった。 最も高い優勝のハードルを85勝と見ていたので、阪神の強さを考えるとこんな所かなと思ったしだいである。 昨晩、マリオットアソシアにて、些細…

居待月

今晩は某陸上部80回生+79(女1)+81(男1)のOB回だ。 幹事の大役を仰せつかって緊張からか下痢ぎみである。 「飽きもせず集まる友や居待月」 徒歩 とりあえずOB会の写真をアップ ↓ http://kurabou80.exblog.jp/ ミッドランドスクエア。 デザイン性…

立待月

ドラゴンズ。 勝ったもののしんどい試合で、吐き気とまではいかないが、気分の悪くなるような瞬間があった。 阪神はそろそろ負ける頃だが。 今日は立待月。昼と違って雲も殆ど動かず穏やかである。 「立待て嫁の声あり月は背に」 徒歩 ついに阪神力尽き、10…

十六夜

テレビ中継が無いのでラジオ聞きながらキーボード。 ショーック!逆転負け。 十六夜。いい響きだ。月を愛でるこの瞬間は充分美しい国である。 「十六夜や流れる月のはやきこと」 徒歩

名月

店から帰ったとたんに福留のホームラン。 白髪のおっさん、ボール拾いよった。 月見て、テレビ見て(目の前のテレビは細木の厚顔、野球は別室)、キーボードと忙しい。 今日は仲秋の名月。 残念ながら雲が多く無月か。 「出よ出よと呼ばれて出でず雲の月」 徒…

雨の待宵

今日は負けた。「待宵やドームの嘆きドラゴンズ」 竜涙

飯田街道の2箇所の石仏をアップ ↓ http://kurabou80.exblog.jp/ 「珈琲の窓の外にも鹿の尻」 徒歩 絵に描いたようなお膳立てから、並みの選手ならノースリーで見送るところを一振り。 多分今年限りで引退するであろう立浪。 彼が今一番楽しんで試合に臨んで…

ディープインパクト。 3着とはいえ強さを再確認。 始めて差されたわけだが、早めの先頭をみると、掛かってしまったのかなあ?早く目を覚ましてしまったので城山神社を散歩。 いつもと時間が違うと色々なものを再発見。 「露の玉蜘蛛の巣だけに残りけり」 徒…

次の阪神戦が10日と14日の間になるとその試合が優勝の可能性もあり。 その昔優勝した巨人選手を追いまわす甲子園の阪神ファンの映像を見た。 怖がいのう。 さすが唐沢利家、機転が利く。一豊呆然。 しかしこの一豊、回を重ねるにしたがって顔つきが良く…