2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

伊吹嶺4月号が届きました。 編集部の皆様ありがとうございます。 今月の私は4句でした。 それよりも今回の特筆すべきは、私と同じネット句会の東口哲半さんと荒川英之さんが伊吹嶺新人賞を受賞したことです。 お二人様おめでとうございます。 哲半さんには…

昨日久し振りに借りてきた本です。 分厚くて重たいです。

今日は地下鉄の一日乗車券を、家内と時間差を利用して使い回し、あちこち行ったので疲れました。 その間近くでは銀行、ゆう貯、JA、仕上げは眼科で瞳孔を開いての検査。 去年の検査から変化なしでまずは安心。 頭の方は自己検診でまずまずの状態でしょうか…

草津温泉西の河原 湯畑 小布施桝一市村酒造

箸墓古墳 箸墓の兆域標いぬふぐり 徒歩 いざ山の辺の道へ 遠く箸墓 人麻呂も見たかこの里竹の秋 ちやびん 狭井神社 金屋の石仏 今井寺内町 外敵侵入防止の辻 iribou氏より展示会のお知らせがありました。

当麻寺 春日差す吉祥天の頬円く ちやびん 昼食の王カレーライス こちらはにゅうめんと柿の葉寿司 街道を行く 竹内街道 この竹内街道、かつての面影が今一つ物足りなくて、雪まで降ってくる寒さも相まって同行のちゃびん氏にはがっかり街道のようでした。 「…

今日のNHK俳句 「独活」 小澤 實選 山独活に辛口の酒峡更けて 石崎宗敏 下戸にはたまらない時間帯でしょうね。

ネット句会の選を送りました。 時期的に投句一覧に雛の句が幾つかあります。 例句が山ほどある雛の句ですが、いつも新鮮な思いで読んでいます。 私も毎年一句は投句するのですが、いまだ手応えのある雛の句は詠むことができません。

佐村河内氏の今日の会見。 お芝居はもう止めますと言いたいのか、髪を切り髭を剃って現れたのですが、妙な違和感を感じました。 今度の顔でまた新しいお芝居が始まるような気がします。

中日俳壇の平成25年年間最優秀賞「若き日の父は兵士や黄砂降る」の作者、加藤恵子さんが伊吹嶺に入会されたと聞き楽しみにしていましたが、今月号でのデビューでした。 億人の中の出逢ひや冬林檎 恵子 山茶花を活けて塵なき町家かな 遠山を隈無く包む寒落…

びつしりと黒木の梅の赤蕾 忽布 地図を手に先頭切つて青き踏む ゆうこ 祭神はすべてをみなや鳥の恋 哲半 紅梅に蜂来て蘂を動かせり 英武 咲く梅に遅速ありけり京御苑 秋麦 梅東風や御門に浅き弾の痕 佳子 梅かたし格子の中の皇子の井 徒歩 今日の自選一句 雪…

今日はちゃびん氏がいきなり現れ、髪を刈るわけでもないのに「コーヒーはあるか」と一声。 どうも昼飯を食った後のようである。 しょうがないので出してやったが、言うに事を欠いて「これはA○Fだろう?」、「○CCと○GFは不味いからすぐ分かるんだ」 私…

「伊吹嶺」3月号が届きました。 編集部の皆様ありがとうございます。 伊吹集の私の三句です。 父と子の同じ髪形七五三 徒歩 波郷忌の薄き髭剃る夕べかな 落柿舎の丸き竹下駄実千両