2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

金星?

今日の五日の月は午後から風が強かったせいかきれいでした。 右下の(多分)金星も殊の外明るく耀いていました。 スマホで撮影しましたがただの明りとしか写りませんでした。

探梅

探梅や鞄を持たぬ者同士 櫂未知子

伊右衛門

「麒麟がくる」 斎藤道三が婿の土岐頼純をお茶で毒殺してしまったのには驚きました。 ネットでも評判になっていますが、私もお茶のCMに思いを馳せました。

河合夫妻

ある放送局が「ウグイスに支払った金額が・・・」と言っていましたが、ウグイス嬢と言わないとおかしいんではないかと思うのですが・・・。 俳句でも五七五に収めるために言葉を省略しすぎて問題になることがあります。 意味は分かるが俳句作品として如何な…

ワイドショー

テレビでは「克行さん、克行さん・・」の連呼。 不愉快であります。

山号

先日の日泰寺初弘法での出来事。 あるご婦人が「さんおうかく」と呟きました。 はて?この近くにそんな建物あったかな? するとご主人が「覚王山」だ。 奥さん「ああ、右から読むんだ」

大師

弘法大師は「太師」ではないんですね。 「太師」中国古代より使われた官職名。天子の師。 「大師」偉大なる師という意味で、仏などに対する尊称。また、高徳の僧への敬称として使われる。こちらは広辞苑には弘法大師のことと付記されています。 20週記念の…

日泰寺初弘法

強風ということもあって、午後1時をすぎるころには人出が激減しました。

『麒麟がくる』

NHKの大河ドラマを久ぶりに見ました。戦国武将の中では明智光秀に一番興味を持っているので、がっかりする危惧もありましたが、第一作から良かったです。長谷川博己、全く違和感ありません。先が楽しみです。

ウイルス

ちゃびん氏のコメントに対して抗議の電話をしましたら、ものすごい咳の応酬。 半端なものではありませんでした。 今の電話の通話はどんな仕組みで繋がっているのであろうか? ひょっとして彼の咳のウイルスは私のスマホに侵入した可能性も否定できないのであ…

「伊吹嶺」1月号

「伊吹嶺」1月号遠峰集より私の5句 割箸の先のささくれ乃木祭 秋蝶や袋小路に国旗揚げ 秋の宵らふそく消ゆる時にほふ 決闘の舞台に芒五六本 原稿の一行余る桂郎忌

金杯

関西新年俳句大会で栗田やすし顧問の選に入りました。 金杯に大き八の字初座敷 徒歩 名古屋市の技能功労賞で頂きました。

11月に続いてまた新潟へ行ってきました。 八海山?

京都御所

昨日は雨の中京都御所での吟行でした。 護衛所の鉄扉閉ざせり寒椿 哲半 人日の雨に煙れる大文字 徒歩 玉砂利に筋目つけたる淑気かな 万里子 御所を訪ふ人多かりし四方の春 忽布 冬の雨御代替りても御所は京 秋麦 半蔀を上げて障子の白極む 英子 紅絹縁の畳に…

1月京都句会

2020年1月7日京都句会 河原地英武主宰選 鈴鹿嶺へつづく大地や大根引く 恵光 点滴の管へ日矢さす冬至かな 万里子 納骨を終えし丹後の冬の星 佳子 口漱ぐ杓に杉の香年新た 俊雄 晩鐘の深きひびきや山枯るる 佳子 父の亡きのちの歳月屠蘇を酌む 俊雄 父描きし…

初句会

はやも師の選に洩れたる初句会 安原 葉 ネット句会はもう始まっていますが、明日は京都句会。吟行の方は3句なのでとりあえず現場で何とかなるといつも腹をくくっているが、持寄りの5句はそうも行かず、5句万全に揃ったことは一度もない。たまにこれなら全…

五日

初仕事常の鋏に常の櫛 徒歩

四日

餅網も焦げて四日となりにけり 石塚友二 今日はお墓参りに行ってきました。 今日の食事は王将の予定でしたが・・・。 満員の客待ちでしたがどんどん捌けているので大丈夫であろうと、予約表に名前を入れました。 ところが、何時まで経っても名前が減らないの…

三日

三日はやもの書きといふ修羅あそび 鍵和田子 今日は娘の婚家への挨拶。 ここ数年続いている三が日の儀式?が終わりました。

二日

家訓とてなくて集まる二日かな 深見けん二 今日からデパートは開店。進物ものを買いに行きました。大いに賑わっていました。先日はイオンのフードコートですましましたが、今日は栄ラシックで食事。その後、スマホの買い替えに伴う還付金の手続きが遅れてい…

初詣

熱田神宮へ初詣に行ってきました。 入口近辺の人出は尋常ではなかったですが、参拝は(エリアを広げたせいでしょうか)スムーズにすみました。 こちらは初仕事でしょうか。 神宮西門前で元気に演説していました。