2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はちゃびん氏が来店して下さいました。 午後のひととき、西方の某市長の話題で盛り上がりました。 喋りすぎたせいか耳を剃るのを忘れました。すみません。 しかし、仕事が終わるや否や「コーヒー!」は如何なものでしょうか。 当店は喫茶店ではありませ…

泰山木まだ続きます。 背が低く貧弱な木ですが、その分接近撮影に成功しました。 無理やり引っ張って顔に近付けました。 夏蜜柑のような酸っぱい香でした。 これだけ続ければ一句できそうなものですが・・・。

某商業高等学校の同窓生にぱったり遭遇しました。 お勤めの帰りのようです。 泰山木の続きです。 30分弱歩いて撮ってきましたが、豪華に開いているのは見つけられませんでした。

泰山木の花 今朝咲いていました。

泰山木の花 そろそろかなと、ご近所の庭の泰山木を仰いでいますがまだまだです。首が疲れました。 写真は4年前の6月9日のものです。 夙く起きぬ泰山木のひらく今朝 水原秋桜子 こころ足る泰山木の花に寝て 宇多喜代子夙く(とく)

覚王山日泰寺

八十八ヶ所巡り 鉈薬師の円空仏 栴檀の花 実が似ているので、今まで櫨の木だと思っていました。 栴檀のありあまる花こぼさざる 鷹羽狩行

「NHK俳句」6月号で佳作入選(その他大勢)していました。 宇多喜代子選 「木の芽和」 退院の髭そのままに木の芽和 徒歩 橘の花 花ごとではなく花びらごとに散ります。 雨上がりのせいか甲に触れた散る花びらが冷たかったです。 えごの花

今月のネット句会5句 始まりは足踏み鳴らし壬生狂言 散髪のあとのひと風呂夏来る 福耳を誉めて髪切る薄暑かな 下馬の碑に置ける自転車草若葉 肩組みし兄弟兵碑花は葉に 合評会で、「兵碑」の「碑」は肩を組んでいるのだから「像」ではないかと指摘がありま…

京都府美山の茅葺の里 丹後半島伊根の舟屋 経ヶ岬灯台 丹後松島 天橋立文殊堂の力石

「文芸春秋」は医院の待合室か図書館と決めていたが、「『現代の名文』入門」という見出しに惹かれてつい買ってしまった。 その中の「川端康成 削れ、削れ」宮城谷昌光 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 著者は「この文はそもそも変である」とし…

第2回京都句会出句5句 葉桜や母校の裏の純喫茶 今もつて相思相愛柏餅 壬生念仏甲の毛深き白拍子 きり揉みて真下に散れり桐の花 若葉して谷一面の墓標かな 「きり揉みて」は「きり揉む」という動詞は辞書にはないことを承知で出句して皆様の意見を聞きたか…

楓の実

楓の葉の先の赤い部分、今まで花だと思っていましたが実だそうです。 句会の仲間の秋麦さんに教えてもらいました。 三島由紀夫「金閣寺」の、南禅寺三門上から眺め見た天授庵の座敷の一節です。戦争末期に鶴川と南禅寺を訪れたときに軍服姿の陸軍士官に自分…

句会の後アパホテルで食事、980円のビュッフェ。 美味しかったです。 食後のソフトクリームに人気がありましたが、私は遠慮しました。 食後、南禅寺へ移動して吟行。 隧道の涼しさを抜け東山 東口哲半 南禅寺三門 三島由紀夫の「金閣寺」にこの三門の上か…

NHK大河ドラマ「八重の桜」 モックンの慶喜像が小泉の息子にぶち壊されたと言って家内が怒っています。