2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

旅の成果

結局、28句+七七の短句4句でした。 倉敷児島港 備中国分寺 ちゃびん氏のコメントですが、偶然にも高校の同窓生の某女史とツアーが一緒だったのです。 私のすぐ斜め後ろに座っていて、私の行動がちゃびん氏に逐一報告(私かどうかの確認)されていたので…

途中経過

赤穂城址 午後8時32分現在、16句+七七2句です。

48句

明日から一泊で瀬戸内の方へ旅行します。 画像はカレンダーの裏面をいくつかに折り畳んだものですが、これに俳句を3句づつ並べれば48句になります。 二日間で全部埋めようかと思っているのですが・・・。

ご近所の犬友?のご婦人と矢場町でぱったりと出会い、ご自身の経営するギャラリーへ案内してもらいました。写真はご自身のコレクションで、大須の骨董市にもよく行くそうで、多分カモにされていると苦笑いされていました。

伊吹嶺7月号

今月の遠峰集の私の五句です。 秋霖や熱さめやらぬフライパン 下萌や孤島のゲートボール場 秋千やたなびく髪のなけれども 汚れなき十指開けり啄木忌 俳号を得ての歳月更衣 「孤島」は「離島」の方が良かったかも。

蓮の花

鶴舞公園の蓮の花が見ごろでした。

撮影禁止

今日、期日前投票と税務署へ行った帰りに、八角部屋の稽古場を見てきたのですが、動画、写真撮影禁止になっていました。 SNSも禁止となっていましたが、この記事も駄目なんだろうか?

7月京都句会続き

令和1年7月京都句会 持寄り句主宰選10句 鉄を打つ若き鍛冶師の首に汗 英子 雨近き風の回廊沙羅の花 佳子 神苑に庭師と弟子と夏の蝶 悦枝 ゼロ並ぶスコアボードや大地灼く 忽布 兄弟は五羽子燕の初飛行 悦枝 暑き日や路面電車は架線擦り 哲半 河童忌や錠…

7月京都句会 法金剛院吟行

双ヶ岡は法金剛院の西北にある標高116mの丘。歌枕として和歌に詠まれた場所です。吉田兼好はこの丘の西麓の地で『徒然草』を執筆したとされています。 はちすさく双ヶ岡の風受けて 徒歩 梅雨の蝶佛足石を離れざる 俊雄 咲き残る蕊ほの赤き沙羅の花 秋麦 …