2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

伊吹嶺11月号

今月の風光集は六句でした。 赤茶けし遺稿の半紙敗戦日 書肆の灯に足を止めたり終戦日 湯の町の橋暮れてゆく厄日かな 一枚の稿に腕組み夜半の秋 誰よりも長き釣竿雲は秋 敦盛の海の引潮秋の風

一口で飲みたる水や竹の春 星野高士

少し歩いてきました。 あまり青くありませんが・・・ 自公惨敗ですが静かです。

全国大会写真追加

京都御苑蛤御門にて

衆院選期日前投票

仕事が終わってから期日前投票へ。 NHKの出口調査でタブレットの「石破政権不支持」にタップ。

今日は久し振りに栄で食事をしました。 アパホテルの二階なのですが入り口を探すのに一苦労しました。

日泰寺弘法市

今日は久し振りに日泰寺の弘法市に行って来ました。 愛知専門尼僧堂黄梅山正法寺 自宅から歩いて行く途中にあるお寺ですが、今日は比較的長文の説法です。 忘れ物専門の店に腕時計を買いに行ったのですが、こんな物も買ってしまいました、間に合っている物ば…

第二十三回伊吹嶺全国俳句大会

今日は京都での伊吹嶺全国大会でした。 大会の前に、会場のガーデンパレス前の京都御苑を吟行しました。 蒲郡の人三人を九条池の方へ案内したの ですが、雨の中御所ではない方に連れまわしてしまったので申し訳なかったかなと思っています。 良い句ができた…

露の世の永久の契りといふをいま  山田弘子

歳時記を眺めていて「露」の句を作ったことが殆ど無いことに気付いて、とにかく作ってみようと・・・。内容はともかく1時間で11句できました。20句目標なので残り9句を季語を変えながら1時間15分かけて作りました。「段段よくなる法華の太鼓」では…

108回カナリア俳壇

カナリア俳壇の結果です。 ○~◎葭紙に薄きかなもじ秋気満つ 徒歩 【評】わびさびの情調が伝わってくるしみじみとした句です。「葭紙に」か「葭紙の」か迷うところです。「薄き」だと、濃くなるイメージの「満つ」と少し齟齬を生じるかもしれません。一例とし…

さざ波のごとき雲出て十三夜  細見綾子

明後日の十五日は十三夜です。 十三夜は私の大好きな季語です。 河原地主宰の「カナリア俳壇」に、先ほど「後の月」で一句投句しました。さて、結果は如何に。

ボールペン落として気づく冬すみれ  三田村弘子

ボールペンは使いきれないほど持っているのですが、また買ってしまいました。

びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル」

今日は京都句会でした。 びわ湖大津館イングリッシュガーデンの吟行でした。 仲間の内二人が同じ列車に乗っていたのに乗り越してしまい、唐崎まで行ってしまいました。 唐崎と言えば芭蕉に「辛崎の松は花より朧にて」という句があります。 乗り越したご本人…