2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

六古窯

六古窯(オフ会に使った喫茶店の屋号)という文字を中日新聞夕刊のコラムにみつける。 中世窯の競争に勝ち残った六ケ所の産地のことを指すのだそうである。 ちなみにその産地とは、瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前である。 以上の事はウィキペディアにも詳…

NHK「スタジオパーク」にて、桂吉弥の落語「ちりとてちん」。 番組の構成の都合か、テンポが速すぎて違和感ありあり。 これでは桂吉弥が気の毒。

某商業高校OBブログ仲間による第二回オフ会 まずは一社の「かつ一」というとんかつ屋で食事。 女性の前での食事はなれていないので緊張の極致に達する。 腹がふくれたところで、マコロンさんのルノーでよもぎ台の「六古窯」という茶店(<ちゃみせ>ではなく…

元名古屋の住人様。 >ボンバルディア 私は聞いたこともないメーカーのエレベーターに乗りました。異様に上昇時間が長かったです。 >東国原知事 国技館に出張のようでしたね。 >カールツァイス 良きドイツの響きですね。しかし高いなー! >第42回「京の冬…

>智積院 七条通り東の突き当りにあります。 地積院で検索しましたら智積院と同じ寺であることがわかりました。 長谷川等伯の障壁画で有名ですが、私にはこういう障壁画の良さがさっぱり分かりません。 仏像の好きな人にはあてが外れるかもしれません。 >経…

京の冬の旅 兄の方もアップしたようです。 http://www.geocities.jp/jfjbf832/doraibu/08doraibu/0122kyouto/0115kyouto.htm

講釈師さんから、朝の祇園と夕景の富士産が届きました。 朝の祇園、普段と違って静かですね。 しょっちゅう見える富士山はどうなんでしょうか?毎日姿を変える富士山、うらやましいですね。 他所の土地でジョギングとは、しかし散歩とはまた違って爽快ではあ…

兄が日帰りで京都へ行くという事を小耳にはさみ、強引に割り込み行ってまいりました。 詳しくは後ほど。 ふじひら陶芸 http://www.mmjp.or.jp/fujihira/ 智積院の駐車場に車を置いて、六道珍皇寺、知恩院と歩く。 五条通りの交差点から斜めの裏道(こういう道…

日泰寺初弘法

千体地蔵

医者の吾腹をぽんぽん叩く音が妙に小気味よい。 「腹が少し出て来たんではないですか?」 そういえば、あちこちで顔が丸くなったんではないかと言われる。 体重計に乗ると、げっ!60キロもあるではないか。 いつのまにか3.19キロも増えている。 運動不…

今まで作った俳句の中で比較的評判の良かった句と好きな句を並べてみました。 時間はかかりませんので見て下さい。 摩周湖は紅葉の壁の中にあり 冬の陽に研癖光る和剃刀 行く年や父の手垢の文机 蔵壁に出水跡あり曼珠沙華 名月や法螺吹く頬の力瘤 十五夜の宝…

阿蘇山 ホテルより 阿蘇山 草千里 高千穂峡 柳川下り 拡大写真 http://kurabou80.exblog.jp/ 飛行機は嫌いと言いながら、講釈師さんと違ってやはり珍しいので子供のようにはしゃぎ回る(さすがにスチュワーデスの顔をじっと眺めることはしなくなった)。 機体…

湯布岳 前日の冷え込みでうっすらと雪化粧 九酔峡夢の吊り橋より振動の滝 黒川温泉黒川荘の露天風呂 湯布院は今回で三度目。 2時間の余裕があるので温泉に入りたかったが、黒川温泉で三つ入らなければならないので断念。 祝日と重なったこともあって人、人…

千種村物語

小林元著「千種村物語」のことですね。 この本をきっかけに、あちこち自転車で走り回りました。 往時(知りませんけど)をしのばせるいい本ですね。 元々、焙烙街道がきっかけなので火葬場の変遷などが興味深かったです「元名古屋の住人さん」のホームページht…

元名古屋の住人 様

>元名古屋の住人 2008/01/11 16:58 「21日の日泰寺の弘法、私も同じ疑問を持ってたんですが、最近気が付いた・・あれは日泰寺の弘法ではないのじゃないか。参道を日泰寺に向かって行くと右側に弘法堂があります。そのお祭りじゃないかと。」 えらい昔のエ…

以下、ハリー東森さんのブログの二番煎じ。 <ニューミュージック>という懐かしい響きを聞いた。 タモリが忌み嫌った<ニューミュージック>。 で、谷村新司である。 「いい日旅立ち」 谷村新司作詞・作曲雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を …

今度の月火に九州へ行ってくる。 飛行機が嫌いである。主翼に付いているフラップ。 ブリキ板がパタパタしているようにしか見えない。 エンジンは一つ落ちても大丈夫らしいが、フラップがパリンとはがれたらどうなるのだろう?

徒然亭の庭に面した部屋(結婚式をやった部屋)にある黒い花頭窓のついた壇。 これが気になってしょうがない。 仏壇であろうか?

徒然亭の離れの壁がいつの間にかなくなっていた(腰板は破壊されなかったはず)。 耐震性に問題はないだろうか。 「裃でもてなさるるや薺粥」

レストランのオーダーは正しく言わねばならないのか? <舌平目の何とか風味、季節の何とか添え> 「季節の何とか添え」と言うのがとっても恥ずかしい。 ピザの<何とか何とか・ルッコラ> この前も「何とか何とか・ル」のところでつかえてしまい、苦し紛れ…

明日から待望の仕事である。 初詣と墓参りしか予定のない四日間。 散歩しかすることがない。 辛かった。

深夜に録画した落語を見る(聞く?) 桂南光「ちりとてちん」 念願かなって「ちりとてちん」を聞く。 これはもう抱腹絶倒。 桂吉弥「七段目」 念願かなって桂吉弥を聞く。 落語は笑えばいいものではないと知りつつもちょっと硬いかなと思った。 桂文珍が楷書の…

今朝の冷え込み

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 昨晩は日泰寺の除夜の鐘を聞きに詣でた。 自宅の裏山の上に出ると待っていたように最初の鐘が鳴る。 今ここにある小宇宙に響き渡る厳かな音である。 「ゆつくりと音のとほのく除夜の鐘」 今…