以下、ハリー東森さんのブログの二番煎じ。
<ニューミュージック>という懐かしい響きを聞いた。
タモリが忌み嫌った<ニューミュージック>。
で、谷村新司である。


いい日旅立ち
谷村新司作詞・作曲

雪解け間近の 北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
いい日旅立ち 夕焼を探しに
母の背中で聞いた 歌を道連れに


文脈の意味不明の言葉遊び。
タモリの怒り(怒ったかどうか知らないけど)が分かろうというものではないか。


私の解釈

雪解け間近の 北の空に向い
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
 (学者になりたかったー!)
帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
 (天涯孤独になったのか?)
ああ 日本のどこかに
私を待ってる 人がいる
 (赤い運命?)
いい日旅立ち 夕焼を探しに
 (なぜ唐突に夕焼けが?赤い運命の象徴か?)
母の背中で聞いた 歌を道連れに
 (私が聞いたのは、<死んだはずだよお富さん>)