2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は、20日に引き続き午後から電車に乗って吟行に行ってきました。 あと2回は出掛けたいです。 一応20句は並びましたので一句づつ良いのと入れ替えたいです。

同人句会の句、 白足袋に草履芳し丈草忌わらじ(草鞋)のつもりで作ったのですが間違えて草履(ぞうり)で提出してしまいました。 先生に採って頂いたのに何ですが、ここはやはり「草鞋」ではないでしょうか? 皆様の御意見を伺いたいです。

一昨日はお天気も良く、伊吹嶺20周年記念賞応募にそなえ、さるところに行ってきました。

今日は伊吹嶺愛知同人句会でした。 午前は、京都から来名した哲半さんと先月に引き続き、私の住まい近くの城山神社から裏道を通って、日泰寺の88か所巡りの札所をざっと回ってきました。 札所のお接待 句会の方は、哲半さんが断然好調で、栗田主宰の選には…

京都の哲半さんから、大阪俳句史研究会発行の「俳句史研究」第23号という本を借りています。 その中の、 「田中裕明 人と作品」小川軽舟 氏の講演の書き起こしです。 渚にて金澤のこと菊のことこの句を初めて知った時、ネビル・シュート作「渚にて」という…

3月7日(火)は京都句会でした。 バスの切符が売り切れてしまったので、JR在来線で行きました。 集合の山科駅に早く着いたので駅前の喫茶店で寛ぐことにしました。 山科の駅降り立てば木の芽風 忽布午前の時間を使って小野小町ゆかりの隋心院を吟行しまし…

伊吹嶺3月号「遠峰集」より私の五句です。 賀状書く理容鏡の脇に立ち 水鳥や恐竜像の尾に群れて にごりなき光ためたり初氷 初買や笊大盛りの落花生 婿殿へ甘味処の福袋