2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「風花や湯煙わけて天眩し」

ラケットの内転に注目 今日のテニスはなぜか不完全燃焼。 そうか、兄との対戦が無かったのだ。 後で気が付いたのだが、3時-2時=1時間 2時間やるつもりが1時間しかやってなかった。

「春待つや恩師に送る招待状」

まだ使うか米空母キティーホーク。 横須賀を母港とするキティーホークが改修工事のニュース。 日本の核アレルギーに配慮して通常艦を使い続けるという説もある。 中学校の時にニチモのプラモデルで作った記憶あり。 「 日脚伸ぶ庭に禿頭見え隠れ」

マダムBさん曰く「kurabou様がマッケンロー。某コーチはコナーズ、そうすると兄ちゃんさんはボルグタイプでしょうか?」 忘れていた。 とすると、マダムBさんはクリス・エバート? 「探梅やためて綻ぶ一樹見ゆ」

角館で買った桜色の冷酒グラスで白ワインを飲む。 うーむ、下戸は下戸なりに旨いではないか。 いい気分になったところで、娘に近所の友人の家に用事があるとかで同行を頼まれる。 雨も上がったことだし、酔い覚ましに丁度いいか。 道すがら、娘の仕事の悩み…

「硫黄島からの手紙」アカデミー賞にノミネート。 外国語映画賞ではなく作品賞であることに意義あり。 「雄弁な神主去りし焚火跡」

NHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃」 まるでターミネーターのスカイネットみたいな扱いだったが、そのうちアメリカ政府からの干渉があるのではないか。 私はグーグルを使わない。 ポータルサイトはもっぱら利用している。検索もここ。 理由は中日新聞と同…

あるブログに、10日間ほど名古屋に出張した人が、「中日新聞は朝日以上にひどかった。愛知県から変な議員が輩出される一因か―とも思いました」とコメントしていた。 多分社説なのかなと思って、数日前まで読んでみたが、???である。 元々、中日新聞は若い…

大河「風林火山」 武田の武将の名前を覚えるのに一苦労。 「笹鳴くや受験に向う娘の背」

坂の上の雲

NHK「坂の上の雲」平成21年から放送 原作は半ば義務感で読み終えたという記憶あり。 正岡子規も俳句よりも野球に熱心な人という印象だった(当時は俳句にはまったく興味なし。今度は楽しみである)。 しかし、テレビドラマとなれば話は別。 乃木希典の…

明治のイソジン。 カバのうがいのコマーシャルは、飯の時間にはやめて欲しい。 イソジンの殺菌力は抜群と評判で、私もちょっとおかしいなと思った時は、君が代やアメリカ国歌のメロディーに合わせてうがいをする。 もちろん家族にはきわめて評判が悪い。

二次会の「猫」で楽しむ3人 昨日は伏見のしゃぶしゃぶ「太閤本店」で、IRIBOU氏、禿げちゃびん氏の3人で食事をした。 IRIBOU氏は禿げ氏の事を全く覚えていない様子。 しかし二人とも酒好き、楽しんだのである。

左義長祭

上野天満宮に行き、数年前のうそ鳥を新しものに替えてもらった。 どんど焼をやってるかと思ったが、残念ながらやっていなかった。「左義長に多年の嘘も燃ゆるかな」夜は、IRIBOU氏と禿げちゃびん氏の30年振りの出会いの、立ち会いの役目が待っている。

「母親の指さす声に水仙花」

「風林火山」 再放送を見た。 店の前の水道工事が喧しくてせりふが聞こえなかったが、橋の上の殺陣がなかなかの物だと見たが? 「我が家にも畳の一間雪中花 」

1日更新しないと重病説が流れるので更新である。 中日新聞連載「新三河物語」 早速、本田正信が嫌われている。 最初から、家風が悪いなどと決め付けて、正信の印象をリードしていくのは好かないが、まだ始まったばかりなので、作者が、正信をこれからどうい…

三島由紀夫

只今、不審電話あり。 しばし沈黙の後、聞こえたのは禿げちゃびん氏の声であった。 ブログの更新がないので心配しての電話であった。 ああ、友情物語。 それは兎も角。思う所あって、三島由紀夫の「豊饒の海」を読み始めた。 言うまでも無く三島の遺作である…

久しぶりのテニスである。 兄経由で回ってきた、Uコーチのラケット。 スウィートスポットに当たらないと(当たり前か?)全く飛ばないし、とにかく当たりがきつい。 もう一本あって、こちらはグリップがやや細いからUコーチの奥様、あるいはお子様のラケッ…

12月10日のコメント

昨年12月10日のエントリイに対して以下のコメントを頂いたのでこの場でご返事です。クマ 『 硫黄島の〜について。少々おそまつで、のめり込めなかった。そもそも硫黄島は「いおうじま」ではなく「いおうとう」と当時は呼んでいたように思うし、三枚プロペ…

仕事始め

我が家の仕事始めである。 いやー、仕事が出来るって事はいいねえ。健康とお客様に感謝。中日新聞にて宮城谷昌光の「新三河物語」が始まった。 大久保彦左衛門は家康の片腕であった本田正信を蛇蠍の如く嫌っていたそうである。 正信の息子の正純は二代将軍忠…

クリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」 いい意味でも悪い意味でも想像(ハードルは高い)の範囲内の作品。 全編硫黄島のドラマだが、戦闘シーンは「父たちの」よりも抑えられ、色彩もより抑えられている。 そもそも作品全体に監督の大袈裟な(表…

初夢

「初夢や金縛りにて目を覚まし」 とほほIRIBOU氏の賀状から転載しました。 「還暦の年迎えるや新暦」 けん一 「門松の竹の切り口笑み揃う」 けん一 昨日の集まりにてIRIBOU氏より句集を頂いた。 手作りのこざっぱりとした冊子だが、こうして文と…

OB会

「すめらぎの神ともならむ参賀かな」 徒歩 今日は毎年恒例の某陸上部OBによるトランプ(ナポレオン)大会。 有意義な時を過ごしたのであった。 「宴はや果てて悲しき祝箸」 徒歩

謹賀新年

「こうべ垂れ清めの鈴や去年今年」 「朝寝して三和土に残る初明り」明けましておめでとう御座います。 夜中に城山神社に初詣に行き、明るくなってからは四谷の桃巌寺へ(お振舞いのぜんざいが目的)。 名古屋大仏が緑色に塗り替えられていたのには吃驚。 「…