2007-01-01から1年間の記事一覧
御皆様に挨拶申し上げます。 妄想、見栄、本音の馬鹿馬鹿しいブログにお付き合い頂き有難うございました。 来年も<楽しく>をモットーに壮大なる風呂敷を広げる所存でございますので宜しくお願い致します。 皆様、良いお年を! 「年取るや両手に余る罪抱へ」
テレビ愛知の再放送の「忠臣蔵」を見るともなく見る。 あぐりの下へ内蔵助が最後の挨拶に訪れる。 その夜あぐりの妹とあぐりが入れ替わる。 野暮で下世話な話だが、その後どうなったか? 以前、「源氏物語」の講演会で、光源氏が六条御息所の所へ寄った折の…
亀田製菓の「アーモンド揚げせん」がうまい。 味が濃く、少々くどいので子袋ひとつが限度。 ピーナッツの中国からの入荷が減ったので柿の種が存続の危機だという。 この揚げせんも中国からの材料だろうか? ちちょっと、トイレへ。
>ビーチボーイ改めハリー東森 あはは、やっぱっりね。 連続してコメントがあるし、ビーチボーイという名に引っかかっていました。 どうぞ宜しく。 さて、今日のちりとてちん。 壁の崩壊の後に落ちがあるのではなく、崩壊が落ちでした。 皆さん食傷気味に退…
ちりとてちん。 今日の若狭は完全な告白ですねえ。 予告編で草々が壁をぶち破るところがあったけど、落ちは何でしょう? 楽しみ。 「数へ日や床屋談義の容赦なき」 高校の同級生がブログを始めましたので興味のある方寄って下さい。 http://blog.kansai.com/…
講釈師さん撮影 「煤逃や満期証書の強き印」
「賀状書くこれみよがしの句を付けて」
講釈師さんは今頃、ホテルオークラでクリスマスディナーか。 いいなあ。 「アメリカに熨斗付け返せクリスマス」
「行く年や白髪の多きブロイラー」 「年末の一発芸は僕つて変?」???
徒然亭のこれ見よがしのセット。 こんな処で俳句三昧の生活をしてみたい。 「無造作に手足もがるるずわい蟹」
一個500円のケーキ。ワー(*´∀`*b)イ! 「銀匙の光の沈む聖菓かな」
仏像なら東寺。 平家好きなら六波羅密寺(ここはハズレかも?)。 無難なところで東福寺(幾つかの塔頭が良い)。 甘党には嵐山渡月橋の琴聴茶屋の桜餅。 あえて定番を外しました。 ところでどこに泊まるの? まさか、ブライトンホテル? 「十二支のひとつ欠けを…
えーっ!子草若は草若の息子だったんだ。 途中から見ているので今まで知らなんだ。 「こんにやくの生き生き煮立つ寒さかな」
>講釈師さん <ちりとてちんの影響> それは当然。今朝の犬、可愛かったねえ。 草若師匠は時々良いことを言う。 喜代美に人間は俗っぽい欲望の塊だと諭したり、弟子だからいくら迷惑をかけてもいいと言ったり、今日のように子草若にそれを身体で示す。 <高…
「際物の溢るる出窓十二月」 ラシックで箸の衝動買い
「蜜柑にも秘密あるかも妻の指」
「冬深しカルテの絵図のばつ印」
禿ちゃびん氏発言のウロキナーゼ、オ○○○説はオ○○コかと疑ったがオ○○コだったので安心した???? 一般的に血栓溶解剤は血管まで溶かしてしまうという副作用があり、20年程前、東洋紡が副作用のないTPAという血栓溶解剤を開発しているというニュースを知り…
2か月程前から眼痛が続き、最初は読書とパソコンのやりすぎだと高を括っていたが、近い人達の緑内障の話など聞く内に少々、いやかなり不安になってきた。 私は少々の痛みは我慢できるが、目は瞼を少し触れられただけでもぎゅっと目をつぶってしまう程の眼科…
「ちりとてちん」愛好家の皆様今晩は。 結構見ているものですね。馬鹿にされるかと思ってたので安心しました。 色々良い人達が出ていますが、私はしょっちゅう泣いているヒロインの貫地谷しほりを断然推します。 もう、守ってあげたい。はい、笑ってもらって…
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」 リアリティーがなく出来も良くないが何故か憎めないドラマ。 熱心に見ているのは、番組終了後パッと顔を上げるニュースアナウンサーと私ぐらいの者か。
揚輝荘 紅葉の盛りは過ぎていた 拡大写真 http://kurabou80.exblog.jp/
今日禿ちゃびん氏と差しで話す機会があり、先日の丹後半島の間人の話になった。 間人というのは聖徳太子の生母間人(はしうど)皇后の縁の土地だということを教えてくれたのである。 氏の博識にあらためて感心したしだいであるが、こういうことはブログに投…
講釈師氏撮影 講釈師が相手ですから、著作権の問題があるかもしれないけど、たぶん大丈夫でしょう。 拡大写真 http://kurabou80.exblog.jp/ 一応わたしの作品も
兄のホームページより >《舞鶴港》Matui氏が軍艦と戦艦の表現が曖昧だと力説!これは巡視船?私にはどっちでもええわ〜!最近のメディアでは、海上自衛隊の護衛艦(旧海軍では駆逐艦)等が戦艦と表現されることが多くなった。 戦艦とは「大和」「ミズーリ」等…
丹後半島の西海岸に間人(たいざ)という所がある。 丹後半島は水上勉の「五番町夕霧楼」の主人公の出身地であり、間人という変わった地名とうらぶれた寂しい雰囲気に魅かれ、若き頃行ってみたいと切望した土地である。 で、今回訪れてどうだったかというと、…
「芒枯る伊吹曇の戦跡」 昨晩の冷え込みで伊吹山は雪化粧である。 京都南ICから老の坂を越へ、しばし歴史に思いを馳せる。 瑠璃渓に立ち寄り、篠山街道を西へ走る。 この街道は白い大きな蔵を備えた立派な屋敷が多い。丹波というのは京都府だと思っていたが…
明日明後日は、兄夫婦と丹波、丹後の旅。 宿は久美浜温泉。 何と二食付き4畳半6,694円。じゃらんのポイントでさらに10%オフ。 今からどんな部屋か楽しみである。
昨年の鶴岡八幡宮にて 「石段をずんずん登る七五三」
「備後より出雲の国へ冬の虹」 「時雨るるや狛犬多き湯野神社」 1日目の宿は亀嵩温泉 「仁田米を三杯食べる蜆汁」 朝は一面の霧 奥出雲 絲原記念館 「青い目の着物姿や神集」 「御空より黄金降りたり落葉風」 「大山に初冠雪の夕日かな」 大山ロイヤルホテル…