2007-01-01から1年間の記事一覧

今日は自慢をさせてください 明日から三日間、神在りの出雲へ行ってまいります。

「入選の便り届かず初時雨」 「鳰潜つたまんま出てこない」

良い子、普通の子。なかなか良いフォームではないか。 久し振りのテニスで疲れ果て、6時から泥のように眠ってしまった。

「広報なごや」より。 左の人の方が貧乏くさく見えるのは気のせいか?

NHKの養老孟司と加藤登紀子の対談。 養老が、「日本で一時の旅を共にしたドイツ人と韓国人が唯一一致した認識が日本人は生きていないという結論」というエピソードを紹介しつつ、「生きる」の定義を曖昧のまま神様の如く得々としゃべるの聞いていて、妙に…

ドラゴンズ日本一

勝利の美酒 攻撃より山井のピッチングの方が面白いという今日の試合。 落合嫌いの人に、新たな種をプレゼントした9回表のピッチャー交代(私もあまりの怒りに、2階で我関せずとゲームに夢中になっている息子に事態の報告に行ったほどである)。 しかし、勝…

7回の、ちゃんと走れよと突っ込みの入ったタイムリー。 中村の走りながら見せた歓喜の笑顔、昨年のドラゴンズにはこれがなかった。 明日のプレッシャーの中でのダルビッシュのピッチングが楽しみである。

実りの秋

業界の親睦バーベキュー ドラゴンズは明日の試合が大事。勝てば王手で、5戦目にダルビッシュを引っ張り出せるのが大きい。 今の所勝ちムードだがまだまだ勝負は五分五分と見る。

名古屋に帰ってきた中日選手を迎えるファンに対する選手の愛想のない態度は、何とかならないものだろうか。

ドラゴンズ完勝。 最後に切れの良い試合に水をさした感じだが、勝って名古屋へ帰ることが出来て、想定の範囲内では最高の形ではないかと思う。

ドラゴンズ乾杯いや完敗。 何も書く気おこらず。 しかしとりあえず、平田に替わって藤井の起用はやっぱり何らかのひらめきがあったのかしらん?

「貌が棲む芒の中の捨て鏡」 中村苑子こういう句が作りたい。

「実銀杏解剖供養碑の高し」

十三夜

>okanatsunohahaさん そうそう、中継ぎが機能しないのが問題。 良くも悪くも今度の試合はもつれそう。 そろそろ中継ぎ陣の再構築の時期か? > kousyakusi さん えっ!阪神ファンなの?どうして? しかし、この質問もう何回も繰り返しているような気がする…

祝ドラゴンズ

8回裏が終わったところで外出中の嫁から呼び出しがあり、帰ってきたらもう勝負は決まっていた。 落合監督の目が潤んでいた。 そして中継はプッツン。

平田良介

ドラゴンズの中堅を守る平田選手 右腕を高く上げてから構えに入るフォーム、ヘルメットから覗くラフな髪、男らしい顔と、ドラゴンズには珍しい<かっこいい>タイプの選手である。 残念ながらバットの方はまったく機能してない。 今の所勝っているからいいが…

一応リニューアル 予算の関係でシンプルに 自宅同様に「松井亭」にしたかったが怖気付いてしまった。

店のテントと外壁のリニューアル。自宅を造ってもらった工務店「創和」(http://www.souwa-net.com/)に依頼。 作業しているのは小川社長。 城山神社の餅投げ やっぱり来ていた知己の人 写真だけ撮って退散するつもりだったが、理性がそれを許さず、紅白を1…

クライマックスシリーズ

この仕組み、私は懐疑的にみていたが、やってみればなかなか面白いではないか。 この文、ドラゴンズが7点入れて今日の勝利を確定したから書き始めたのは、言うまでも無い。

ビデオデッキ顛末記

息子専用のデッキ(TOいやSONY)があったのでこれを設置することに決定。 CATVのホームターミナルとの接続をよく観察してから、おもむろに同軸ケーブルを引っ張る。 むむ、固いではないか。 強く引っ張ると、プッツンと音がして剥き出しのケーブル…

某(バレバレ)陸上部80回生+2・OB会

名古屋車屋にて 東京方面の野村氏多忙のため欠席なり 陸上部近況 発掘された資料の中からこのように冊子にまとめてくれた、神奈川方面の佐久間氏(81回生)に感謝 拡大写真 ↓ http://kurabou80.exblog.jp/ 今OB会の顛末会食終了後、場所を恒例のマリオッ…

アメリカデイコ(海紅豆)

ビデオデッキが壊れた。 「ウーッ、ウーッ、」とうなってカセットを受け付けない。 さて、どうしたものか? HD・DVD、再生専用DVD付ビデオデッキ、またまたビデオデッキ。 どうしよう、「ウーッ、ウーッ、」

旧伊藤家「楊輝荘北園」本日公開

伴華楼 白雲橋 三賞亭 今は中途半端な時期だが、藤、つつじ、いろは紅葉等、四季折々楽しめそうである。 「塗立ての稲荷へ一歩竹の春」 「秋の宵茶庭に消ゆる連子窓」 「欄干に斑の揺らぎ水の秋」

八事興正寺観月会

金春流本田光洋の「経政」 マナーの悪いカメラマン

句吟行 完  渡邉 羅山

四日目両津港よりフェリーで新潟に戻る 「両津湾案山子の顔も遠退きし」新潟から北陸自動車道路に入り出雲崎の良寛記念館、芭蕉園による 「手鞠つく良寛和尚に蕎麦の花」芭蕉園には「荒海や佐渡に横たふ天の川」の句碑が建っている 「佐渡を詠む芭蕉の句碑や…

句吟行 其の三

三日目蓮華峰寺に行く道で昨日清水寺であった名古屋に住む米国人と再会、言葉を交わす 「秋の朝アメリカ人と再会す」今日の最初の訪問地、蓮華峰寺に下車 「蓮華峰寺荘厳の棟秋の空」境内は広く立派な建物がいくつもある 「燈籠の灯や仁王門蓮華峰寺」海岸道…

句吟行 其の二

二日目 アスターホテルの朝食はさすがに新潟、ごはんが美味い 「朝ごはん鮭の美味さや米処」佐渡行きのフェリーに車を入れ降りたら独特の重油の匂いがきつい 「秋の海フェリー船内重油臭」新潟港といえば思い出されるのは北朝鮮の船 万景峰号 「鰯雲万景峰号…

佐渡句吟行 其の一  羅山

IRIBOU氏の佐渡旅行の吟行句を掲載させていただきます。句 吟 行 新潟・佐渡二〇〇七年九月二日〜五日 渡邉 羅山第一七回ボレアス新潟展作品搬出作業後 佐渡ヶ島へ旅行一日目首途 早朝五時過ぎスバル(アウトバック)で初のロング旅行 「秋の朝黒のスバルは北…

私の脳内イメージだそうです。俳号でやってみましたが、本名ではぴったりのイメージが出ました。 http://maker.usoko.net/nounai/