ビデオデッキ顛末記

息子専用のデッキ(TOいやSONY)があったのでこれを設置することに決定。
CATVのホームターミナルとの接続をよく観察してから、おもむろに同軸ケーブルを引っ張る。
むむ、固いではないか。
強く引っ張ると、プッツンと音がして剥き出しのケーブルが現れた。
何と、ネジ止めではないか。
ネジが固いので道具を店まで取りに行く。
道中、このプッツンが修復可能かどうか、頭の中は不安で一杯である(スターキャットから人を呼べば幾ら掛かるか計算するのに電卓の必要も無い)。
何とか修復するも、微妙に芯の出が短い。
実験を繰り返し正常に録画できた時は、一端のシステムエンジニアの気分になったのであった。