2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

>講釈師 さん 今シーズンは竜と虎のマッチレースと行きましょう。 ところで、ビートルズとは全然違いますが、ビーチボーイズはどうですか? >ちゃびんさん 高山れおなという人は 「遅桜シュラシュラシュシュシュの国も見ゆ」 というような句を作る型破りの…

ペットサウンズ

ジム・フジーり著、村上春樹訳「ペットサウンズ」という本が中日新聞に紹介されている。 訳者のあとがきに「世の中には二種類の人間がいる。『ペットサウンズ』を好きな人と、好きじゃない人だ」という文があるらしい。 「ペットサウンズ」とはビーチボーイ…

「ちりとてちん」最終回 このてのテレビドラマに、これほど感情移入して見入ったのは初めてなので感無量である。 最後のつっこみを一つお許し願いたい。 九官鳥はあんなに長生きするんだろうか?それとも二代目? 「理容師の今日は客なりつばくらめ」

巨人はさっそく負けましたねえ。 中日は負けなかったから良しとしましょう。 講釈師さんおめでとうございます。

ちりとてちん、徒然亭の謎。 常設小屋の建ぺい率はクリアされているのだろうか? それにしても、あんなに庭は広かったかな? 二階があったのも驚き。 一番の謎は玄関だ(みんないきなり庭に入って来る)。 以前、鞍馬会長が(庭から入ってきたにもかかわらず)廊…

「たんぽぽや金文字深き肥後の墓」 「りんりんと花の醍醐を人力車」

角川「俳句」四月号、平成俳壇のその他大勢の中に句が載りました。 「長老の自慢の笛の初神楽」

天平の旅2日目続き 宿から新薬師寺にかけては閑静な築地の通りが続き、良き宿を探してくれたちゃびん氏には幾ら感謝してもしきれない。 9時の開門と同時に新薬師寺に入る。 鶯の声を聞きながら薬師如来と十二神将に手を合わす。 頭上は天平の大梁である。 …

鞍馬会長もいいせりふを貰ったし、今日の「ちりとてちん」はよかったねー。 草若師匠は落語はあまりうまくなかったけど、写真の顔は名人の顔です。 天平の旅2日目 まずは宿(NTT万葉亭)の近くにある新薬師寺へ。 昨日の足の疲れが取れず、腰は痛いは足の裏は…

首切り地蔵 柳生街道滝坂の道 禿氏の荷物を宿に預け、禿、いや、これ以降は<ちゃびん氏>とする。 ちゃびん氏の柿の葉寿司とお茶を私のリュックサックに入れ出発する(これについては寿司を2個ほど貰うつもりなので何の不満もない)。 石仏を訪ねながら、石…

柳生街道(滝坂の道)、奈良公園散策の旅。 お互い、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ、概ね良好なる旅であったと思われる。 ただ、二点ほどの若干の不満を申し上げたい。 一日目の散策終了後、禿ちゃびん氏のポケットウィスキーを買い求めるため市中を引き…

祝!IRIBOUこと渡辺けん一氏中日俳壇に入選 「線香の煙は繁し大石忌」 けん一 「煙は繁し」とはなかなか言えるものではないです。季語の斡旋も見事。 拡大写真 http://kurabou80.exblog.jp/ いよいよ明日明後日は、本年第一四半期の最大イベント、禿ちゃびん…

「佐保姫のたぶたぶしたる衣かな」

「かはらけを投ぐる佐保姫愛宕山」

ミステリーツアーより無事帰りました。 「たかじんのそこまで言って委員会」 http://www.ytv.co.jp/takajin/index.html 主に右寄りのコメンテーターを集めたトーク番組です(極左?田嶋陽子が孤軍奮闘)。 やしきたかじんの名を冠していますが、辛坊治郎が絶妙…

名古屋国際女子マラソン。 高橋尚子がずるずる後退するのを見て、何の根拠もなく、ああやっぱりな、と思った。 と、突然、制御不能のかみさんがテレビのチャンネルを変えてしまった。 という訳で今日も「たかじんの委員会」。 ニュースで高橋尚子が完走した…

明石海峡で3隻衝突。 「大きい船はだいたい自動操船して、漁船がそれを除けている」と漁業関係者の声。 やっぱりね、そうじゃないかと思っていました。 イージス艦衝突事故。 自衛隊の特異性故の事故という論調では事故の本質を見誤ると、私は思っていまし…

「屋上の恋の告白春一番」

相変わらずの人気。

「すつぴんの眉をひそめて夜半の春」 三浦元社長逮捕について一言。 普通の日本人の感覚では不当な逮捕に思えるのですが、そういう声が少ないのは、事件の特異性と三浦元社長の特異な性格によるものでしょうか? たいていの人は内心、ざまあみろと思っている…

>カローラ 春の夕方にカローラの車内で仁丹の匂いがした。 と、只それだけの意味しかありません。 数少ない好意的な読み手が、どんな(そもそも作者自身が深く考えていない)人が仁丹を飲んでいるのであろうと想像してくれれば感謝感激です。 実はあるサイト…