鞍馬会長もいいせりふを貰ったし、今日の「ちりとてちん」はよかったねー。
草若師匠は落語はあまりうまくなかったけど、写真の顔は名人の顔です。


天平の旅2日目

まずは宿(NTT万葉亭)の近くにある新薬師寺へ。
昨日の足の疲れが取れず、腰は痛いは足の裏は熱いはで情けない限りである。
ちゃびん氏は一睡もしていないという割には颯爽としている。
この差はどこから来るのか?
運動不足は明らかなれど、靴の差か?
ちゃびん氏は「靴は良いのを履けが我が家の家訓だ」と訓戒を垂れる。
うるさい!我が家の家訓は俺が決めるのだ。
以下続く。
  「水取の燃え滓残る石畳」
  「遠足の子らの見下ろす大仏殿」
  「天平の礎石を尻に山笑ふ」