智積院
七条通り東の突き当りにあります。
地積院で検索しましたら智積院と同じ寺であることがわかりました。
長谷川等伯の障壁画で有名ですが、私にはこういう障壁画の良さがさっぱり分かりません。
仏像の好きな人にはあてが外れるかもしれません。
>経蔵
落語家の名前ではありません。
御経経約六千巻を安置する輪蔵がありまして、その輪蔵を一回転させればお経を全部読んだことになるという便利な品物(ばちが当りそう)です。
NHKの「行く年来る年」でお経の冊子?を次々とばらばらっ、ばらばらっとアコーディオンのように広げている行事も同じような意味があるのではないでしょうか。
御経は沢山の引出に納められていまして、引出にはそれぞれ漢字一文字がふられています。
各漢字が選ばれたことに必然性があるのか適当に選ばれたのか?
その点をボランティアの方に質問してみましたが、残念ながら知らないとのことでした。