今日は十三夜。 金木犀が香りか細くなった虫の声の夜道を、中日俳壇の投句葉書を手にポストへと向かう。 交番の前にはお巡りさんが立っている。 ポストの前で月を見上げる さすがに今日は不審な真似はできない。
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