たかが五・七・五、されど俳句。
最低限の決まり事を覚えようと、俳句入門書を読み始めた。
しかし、「あれはいかん、これもいかん、それは止めたほうがいい」というのを読むと萎縮してしまう。
ま、ブログと同じで、あまり構えずに気楽にやろうと思う今日この頃である。

昨日の「結婚できない男」の阿部寛はケッサクであった。
阿部寛が浅草でバスガイドを泣かすうんちく。私も、「風神雷神は本来28部衆が云々、帝釈天は天部であり云々」と始めそうなので、苦笑しつつ家族で大笑いした次第である。