室礼

室礼

しつらい しつらひ [0][3] 【設▽い】
① 構え作ること。ととのえ準備すること。しつらえ。
② (「室礼」「鋪設」「補理」とも書く)平安時代、娘の女御としての入内(じゆだい)・婿取り、客を招いての宴、移転など晴れの祝いの日に、寝殿の母屋・庇(ひさし)に調度を立て室内を飾ったこと。

 

今日のネット句会の合評会で「失礼」と勘違いして恥をかきました。