2019-08-16 室礼 室礼 しつらい しつらひ [0][3] 【設▽い】① 構え作ること。ととのえ準備すること。しつらえ。 ② (「室礼」「鋪設」「補理」とも書く)平安時代、娘の女御としての入内(じゆだい)・婿取り、客を招いての宴、移転など晴れの祝いの日に、寝殿の母屋・庇(ひさし)に調度を立て室内を飾ったこと。 今日のネット句会の合評会で「失礼」と勘違いして恥をかきました。