2006-08-18 ■ 読書 読書 36年振りの再読。 ジョン・ル・カレの出世作「寒い国から帰ってきたスパイ」 後味の悪い幕切れだが、主人公が女性を裏切らないところが救い。カレの主人公は女性を裏切らない。と言うより自分の信念を裏切らない。 私の尊敬しているブログ ↓ http://blog.canpan.info/fukiura/daily/200608/18