36年振りの再読。
ジョン・ル・カレ出世作「寒い国から帰ってきたスパイ」
後味の悪い幕切れだが、主人公が女性を裏切らないところが救い。カレの主人公は女性を裏切らない。と言うより自分の信念を裏切らない。


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