2007-02-06 ■ 近所の神社の石段に赤い小さな実がたくさん落ちている。 南天か千両であろう。しかし辺りを見回してもそれらしき物は無し。 さすれば、鳥が落としていったという事であろうか。本殿の脇では小学生の群れが座って神主さんの話を聞いている。 社会見学であろう。案の定落ち着きのない子がちらほら。 落ち着いている子も神社の話など上の空なのではないか。 小学校の修学旅行での平安神宮の記憶は赤い色だけ。えっ?それはお前の出来が悪かったからだって? 「日溜まりに夢見る猫の二月かな」