名作への道は険し2「風と共に去りぬ
この映画について、私は重大な誤りを犯していました。
タラが主人公の名で、スカーレット・オハラが女優の名だと思っていたのです。
3時間半、退屈はしませんでしたが、野暮な私にはこの映画の男女の愛の機微は分かりません。


打って変って、クリント・イーストウッドの「ブラッド・ワーク
こちらは、私の感覚にビンビンと響き、こんな良い映画がクリント・イーストウドの作品にあるとは今まで知りませんでした。
派手さはないものの「ダーティハリー」を彷彿とさせる一品でした。