BSハイビジョンで録画したゆるゆるの「華麗なる賭け」を途中で見切って「砲艦サンパブロ」を見る。
これは今まで何回も見たが何度見ても良い。


以下の一連は初めて見た時にいたく感動した場面。
スティーブ・マックィーンキャンディス・バーゲンの立会のもと、リチャード・アッテンボロー と中国人女性(この中国人女性を演じた人は「エマニエル夫人」の原作者だそうである)が結婚。

二人の将来を憂慮するスティーブ・マックィーンキャンディス・バーゲンは(映画では)「でもうらやましい」と答える。


「それでもいい」ではねえ?
当時18才だった私はこの「でもうらやましい」の一言に感動したのである。