2011-02-13 ■ 俳句 俳句 学舎は坂の上なり三十三才 三十三才:みそさざい [鷦鷯] 日本に住む最小の鳥の中の一つ。山地に住み冬から春にかけて人家付近まで下りてくる。 あと一息の所で栗田氏の解説がないので、勝手に自慢する。「作者は坂の上の母校を見上げている。足下ではかわいい鷦鷯が垣根を出入りしている。小説「坂の上の雲」のタイトルも思わせ気分の良い句である。」