自分で紹介しながら今朝の「モーニングセミナー」は風邪気味のため行くことができませんでした。
日中は陽気が良かったので中日新聞に紹介されていた、名古屋市郊外の「大治町文化財フェア」に行ってきました。
何と言っても目玉は会場の大治公民館近くの明眼院の多宝塔に安置されていて、数十年振りの公開という大日如来像です。
保存状態も良く、京都や滋賀の重文級に負けないほどの逸品でした。
明眼院境内では手帖とペンを持った人達が三々五々。
ちらと覗いてみれば、罫線のある紙面に五七五をすらすらと。
聞けば、公民館で二時から句会、七句投句だそうです。
現場ですらすらと俳句を作るコツを尋ねましたが、苦笑いしていました。
カメラを鍵や腕時計の横に置いておいたのに持ち忘れてしまい、現場周辺の画像はありません。
１８日(日)まで開催されています。
明眼院
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