前回の講釈師さんの続きです。
読書の話しになり、司馬遼太郎の「竜馬が行く」と「坂の上の雲」は何回も読み返しているそうで、「豊饒の海」は難解で頓挫、大江健三郎の「万延元年のフットーボール」は何が何やらさっぱりわからなかったそうです。
大江健三郎は難解ながらも独特のユーモアがあって私は好きでしたが。
話し変わり、
今日図書館へ行き予約していた本を受け取ろうとしたら、他所の図書館へ届いているとの回答。
今流行の暴走老人ならここで怒り始める所ですが、私は見かけによらず冷静ですから、ああ受取図書館をクリックするときに勘違いしたなと思い、では後日出直しますと引き下がりました。
このパソコンのクリック、ネットバンキングからの振り込みで間違えると大変です。気をつけましょう。