郡上、高山の吟行句 徒歩 着膨れて車の中の母笑顔 見下ろせば煙ぶる郡上の冬支度 熊帰り幽かな雨の峠かな 円空の冬の刻みや千の腕 宿の湯にゆるゆる流れ枯葉舟 朝市に大根あふれなじむ母 三之町笑顔笑顔の小六月 冬ぬくき地の声耳に舌鼓 捨て城や冬帽ふたり…
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