常寂光寺吟行 見はるかす嵯峨野の里や晩夏光 忽布 行く夏の遠の町並み小倉山 徒歩 宝塔の裏も表も炎天下 英武 青苔に湿る色あり石仏 哲半 ありぢごく真昼の砂の動きたる 万里子 麦藁帽片手に昼の鐘つけり 佳子 片蔭に人力車避け嵯峨小径 ゆうこ 昼食 落柿舎…
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