チョイワルおやじという言葉も、いわゆる、そう目されている人間もあまり好きではない。
しかしながら、小汚いおっさんすれすれのところで突っ張り、元気な、アラーキーこと荒木経惟
この人物は見習いたい。
さあ、カメラを持って、世俗から自由になって、街でも自然でも、外に出ようではないか。