ラケット談義

兄のテニスコーチ使用のラケット2本をほんの少額の金額で頂いた。
消費税なし、外為法違反なし。
まだ初心の頃、知人のウッドのラケットを借りて打ったことがある。
よほど調子が良かったのか、柔らかく、かつ引き締まった打球感が最高であった。
以来、ラケット探しの旅が始まった。
ロシュノールのマッツ・ビランデル・モデルを一時使ったが、スィートスポットが本当にあるの?という代物だった。
ダンロップのマッケンローモデルを借りたことがあるがこれはまるで板のような感触でであった。
次はプリンスのシナジー何とか?というモデル。これは当時のお客(愛知学○テニス部)のお薦めだった。そこそこ良かったが数字以上に重いのが気になった。
結局たどり着いたのが、量販店の張り上がり五千円のラケットである。
結論は只の下手くそプレイヤーということか。