赤瀬川原平老人力」を読んで。
私も一応文章を書いている訳で、結構これは勇気がいるのである。
長文を書いたはいいが下書きのままボツにしたことが何度もある。
たかが個人的なブログとはいえ悩むのである。
で、私もギリ飯ならぬギリ文になりそうになる(あるいはなっている)こともある。
そうか!これを乗り越える力が、論理より自分の感覚、直感、好みという老人力なのだ。
さっきも、いつも使っているザックを探していたら、とうに背中に担いでいたということがあった。
プラスの面の老人力といえば、世俗からいい意味で自由になるための力といえるか?