昭和63年版の「角川俳句」が届く。
合評鼎談が一番の楽しみなので、適当に選んでパラパラと見てみる。
ある号で、山寺の蝉の声が異常気象のせいか頼りないとか、最上川の観光解説がうるさいとかで、これでは芭蕉さんも嘆いていると結んでいる。
何時の時代でも年輩者が、最近の若い奴は云々、と語るのと一緒だなと苦笑する。


高校の同級生のブログに以下の一節を見つける。


「〜母は大映時代劇も見たようだ
「長さん」のファンて言っていたから…
いかりやさんじゃなく「長谷川一夫
以前は林長次郎って言っていたらしい(?)〜」


その流れで、ドリフターズにはアメリカに本家ドリフターズがいて、その有名な曲が、