安達ヶ原

名無し鳥さんの博識には感心する次第である。
「安達ヶ原」の物語にもある生き胆。
「浅右衛門きもをつぶして銭を取り」という川柳にもあるように、山田家では「人丹丸」と称して薬の販売をやっていたようである。
ちなみに、小嶋剛夕の浅右衛門は3代目であった。


「今日だけは沙魚を肴に二合酒」  徒歩