2006-09-22 ■ 読書 読書 読書の傾向は、これはもう圧倒的に小説である。 ちょっと趣味が悪いが、妖しい秘密を覗くというような話が好きだ。 西村寿行など、ここ20年ほど読んでないが、殆どが駄作でも全盛時には骨のある作品が幾つかあり、「虎落笛」等が秀逸である。今、福留がホームラン。やったね! 「らかん坂園児の声に紅葉待つ」 徒歩