帰宅するとパソコンの前に栗きんとんが一つあり。
そういえば娘が馬篭へ行くと言ってたっけ。
珈琲を作り、少しずつゆっくりと食べる。
さほど好きな菓子ではなかったのだが、うむ、なかなかどうして、美味いではないか。


古書店に栗菓子ひとつレジの横」 徒歩


久し振りに「功名が辻
何処にでも出てくる六平太。
私が六平太だったら千代に頼まれた時「一豊さえ死ねば千代は・・・・」と妄想を抱くところだが、健気なものよのう。
秀秋の裏切りなどとなじられているが、日和見を決め込んだ連中よりも決断しただけ偉いではないか。