2006-12-07 ■ 本日、禿げちゃびん氏、「雷電」(相撲取りに非ず)の戦記物を手に来たり。 戦争映画好きの私だが、話は盛り上がらず。 それもそのはず、私の戦争はヨーロッパに限るのである。 その理由は、日本人が死ぬのを見たくないから。 その意味では「硫黄島からの手紙」は気の重い映画である。