仕事をしていてちらと外を見ると、通りを渡ってこちらの方へ来る人を認める。
転勤の時期だし新しい人だ。
しかし1時間ほど待ってもらわなくてはいけないから縁は無いかな?
ドアを開けてにこりとした顔を見てやっとハリー東森君だと気づく。
おー!来てくれたんだ。
待たせることしばし、ハリー氏の仕事となる。
内心の緊張を隠すため早速映画の話に取り掛かる。
映画、音楽と話は尽きぬが、これを文章にすると筆が(否キイが)なかなか進まぬ。
会話と文の違いに驚くばかりである。
 

  「龍馬伝」を見るため中断
  

ところで、ハリー氏は「坂の上の雲」の菅野美穂を盛んに褒めていたが、私も彼女の演技には前から注目していた。
それよりも、私は「龍馬伝」の広末涼子に演技などどうでもいい好意を持っていて、香川照之よそんな汚いなりして彼女に近づくなと怒りを持って見ていたのである。
そんな香川も唐突に婚儀を上げたので安心したところである。
 

  肝心の仕事の反省文をまとめるため暫し中断


ハリー氏の髪はきれいなくせ毛で上のほうは良いとして、サイドをどれだけカットするかに悩んだ。
上を調子に乗ってカットしすぎ、サイドのカットが中途半端になり、顔の大きさ(失礼)
も相まってややバランスの悪い髪形になってしまった。無念。


ハリー氏からオリジナル音楽CDを頂いた。
これについては後ほどアップする。
ハリーさん、遠路はるばるありがとうございました。