昨日は「伊吹嶺」12月号が届きました。
勿論まだ一月残っているのですが「伊吹嶺」誌としては一区切りです。
今年は俳句に少々熱中しすぎたような気がしますので少しクールダウンをしようかなと思ったりしています。
外に向けても内に向けても冷静な良き観察者になれたならいいなと思っています。

今月号の私の三句


   町角に豆腐売る声終戦日   徒歩
   本棚に艶本一書ちちろ鳴く
   煩悩の音吐く魚邦水の秋