図書館に予約していた本が届いたので受け取ってきた内の一つ。

先日のネット句会の合評会で国枝隆生さんが紹介していた川口重美の名が巻頭にあるのに驚く。
「川口重美聞き書」という長文である。
全文紹介したい所であるが大変なので以下のネットの記事を紹介する。

http://72463743.at.webry.info/201011/article_7.html

この長文は何故か暖かい居心地のよいところでゆっくりと読みたいと思ったので、20分程歩いてコメダへ行く。
一時間半ほどかけて読み終えたが、川口重美の死について随分勝手なものだなと思う反面、自分自身腑に落ちない事を繰り返して生きてきた訳で、私はただ生き長らえて来ただけのことかもしれない。