2013-06-06 ■ 俳句 俳句 山桜桃(ゆすらうめ)の実 母の忌のゆすらを載せし皿秤 長谷川双魚 この木では一昨日の吟行で一悶着ありました。 藪の中へ入り込んでああだこうだと喋っていたら、寺の人に「何見てはりますの?」と言われたので説明しようとしたら、今度は「何で私の顔をじっと見てはりますの、顔に何かついてますか?」と言われてしまいました。 ほうほうの体で退散しましたが、今思えば傍若無人に振舞う俳人にも問題があると反省しています。