今日は愛知同人句会でした。


68人分の清記用紙を(全句ではないですが)猛然とメモします。
何が何やら分からない悪筆ですが、周りを見回すと皆さん結構整然とメモしています。
何時になったらその域に達することが出来るのか。

  にごりなき光ためたり初氷  徒歩

5人の方から採ってもらえました。
氷が光を溜めるわけはないので、そう思ったという感覚の句です。
しかし仔細に読むと、初氷ですから夜の間に氷るわけで、夜の間にどうやって光を溜めるのか?ということになります。
う〜ん、この句どうなんだろう?