伊吹嶺賞表彰 今日は名古屋メルパルクにて伊吹嶺全国大会でした。
今日は施設の運動会だったようです。
大腸洗浄剤 今日は三年ぶりの大腸の検査でした。 何回もやっているので慣れてるはずですが、検査前の血圧は157ー82でした。 ごく小さいポリープを一つ切除したので、五日後の伊吹嶺全国大会の食事に影響が出そうです。
今朝名鉄百貨店から眼鏡がみつかりましたという電話がありました。 会合のあったレストラン以外の紛失はあり得ないと思っていましたが、やはりそこで発見されました。 店を出るときに忘れ物が無いかどうか表面上は確かめましたが、見つかりにくいところにあ…
今日は伊吹嶺インターネット部の会合がありました。 久しぶり顔を合わせて有意義でありました。 それはさておき、新調したばかりの眼鏡を名鉄デパート内で失くしてしまいました。心当たりの場所には連絡したのですが見つかりません。 そんなに高いものではな…
風光集の五句です。 音立てて蛇跳ねゐたりアスファルト 大盛の更に大盛かき氷 涼風や古き列車の顔揃へ 制服の黒ばかりなり不死男の忌 仕舞湯の流れ去る音夜の秋
今日は中秋の名月。 眼鏡(右-3・5左-4)を作ったので満月がきれいに見えました。
暑い暑いとはいえあと12日で十五夜です。
風光集より私の5句 母犬が立ちて飲みたる日向水 父伯父の半紙の句帳お風入 老人に鴉集まる木下闇 バッターの腕毛そよげり夏の夕 単線の大きく曲る夏野かな
(後ろがジェフ・ブリッジス) 録画で観たケヴィン・スペイシー、ジェフ・ブリッジス主演の「光の旅人K-PAX」。地味ながら良い作品でしたが、「食事は中華」という字幕で音声は「ジャパン」でした。映像を見る限り脚本の誤りを字幕翻訳者が正したと思われま…
1日は京都句句会でした。 鉄道博物館を吟行しました。 吟行句 靴揃へ親子素足にプラレール 哲半 SLの十分乗車夏休み 伽葉 制服の黒ばかりなり不死男の忌 徒歩 機関車も湯気上げゐたる酷暑かな 悦枝 行く夏や機関車車庫にタールの香 万里子 盆近し昭和の駅…
昨日1日は京都句会でした。
風光集の私の五句です。 十薬や塀の向かうの女声 梅雨青し立像薄き胸を張り ほろ苦き微分積分夏の海 沖島へ小さき舵輪夏の雲 お東とお西を参り心太
3年ぶりに胃カメラの検査をしました。 異常はなく安心。 ちょっと贅沢。 最近の傾向なのか、この店の特徴なのか、かき氷の粒子の細かいのに驚きました。
直感で手にした初めての作家だが、あっと言う間に読んでしまつた。17世紀オランダの女性画家。その画家の絵を代々に受け継ぐ富豪の弁護士。ふとしたことでその絵の贋作を描いてしまった女性。この3人が時を越えて交錯する。団円のラストが心地よい。
蓮の花を見たかったので鶴舞公園へ行って来ました。 はちすさく双ヶ岡の風受けて 徒歩 私のこの句、季語が動くのですが、京都の法金剛院への挨拶ということで・・・。
昨日は滋賀県近江八幡の八幡堀での吟行でした。 藻の絡む八幡堀の風死せり 伽葉 片蔭にバイク寄せたる郵便夫 徒歩 青水無月八幡堀に舟浮かべ 悦枝 糊固き藍の蚊帳の手に重き 万里子 町並の瓦かがやく日の盛り 佳子 真夏日や八幡宮の森静か 秋麦 麻暖簾くぐる…
風光集の5句です。 麦青む傍に廃車山と積み 千の手を暗きに広ぐ御開帳 手を浸けて心地よき川伊勢参 夏近し大灯籠の道しるべ 深閑と酒蔵にほふ清和かな
6日は京都句会でした。宇治の萬福寺を吟行しました。萬福寺は昔々緑川洋一のモノクロ写真に魅せられて訪れたことのある思い出の地です。 木魚めく布袋の腹の涼しさよ 哲半 回廊に漏るる梵唄梅雨晴間 伽葉 黄檗に写経一文字風薫る 徒歩 花嫁に降る雨やさし芒…
同人欄が「風光集」に統一されて初の六句入選です。 ボートみな二人が乗りぬ桜東風 面会の止まらぬ涙春ともし いつまでも手を振る母や花の昼 経蔵を出れば一切花吹雪 戦禍止まず ひとひらの花を命と思ふべし うぐひすや密教の塔牢として
梅雨入りしました。 来月6日の京都句会を控えて台風が心配。 日本が出さない長期の台風進路予想は米国のものを信頼しています。 その根拠は、日本各地にある米軍基地とその周辺の軍事行動に与える影響を鑑みれば相当真剣に予想を立てていると思うのです。
47回目の結婚記念(月)ですので二人で外食をしました。
昨日は(陸上部の先輩達との)年二回の前期トランプ会でした。 15年前の写真です。
5月2日は京都句会でした。 滋賀県草津の本陣跡界隈を吟行しました。 新しい人の参加もあり賑やかな句会となりました。 道潅は関東の人なのに何故?と思いましたが、子孫がこちらに移り住んだようです。 不盡とは不尽のことだそうです。河原地主宰が即座に…
風光集より五句 モニターに一指繋がれ春浅し 病棟の矢印辿る余寒かな 麦踏んでスラブの大地思ひけり 丁寧に疊むおしぼり春愁 句友からの励まし 母ゐればこその介護や花菜風
4日火曜日は京都句会でした。十周年の記念すべき句会です。大津の三井寺を吟行しました。 春の闇音立てて湧く閼伽井水 哲半 経堂を出れば一切花吹雪 徒歩 鐘の音に応へ鶯声を張る 悦枝 春灯や墨痕しるき募金箱 万里子 経堂の波形格子花明り 佳子 さへづりや…
「秀峰集」と「遠峰集」に分かれていた同人覧が今月から一緒になって「風光集」となりました。私の五句です。 廃業はまだまだ先ぞ薬喰 母連れて順待つ寒さ診察日 尻もちにパンの飛ぶ母着膨れて 冬凪や違ふ形の椅子二席 大寒や濃き珈琲を二杯淹れ
日本が優勝しました。 こうなったら良いなという台本のような全試合でした。 特に昨日の村上のサヨナラヒット。 選手たちがベンチから飛び出すのが早すぎて、バックホームの守備妨害になるのではないかと心配しました。
遠峰集より五句 冬至湯の槽より母を抱き上げぬ 平仮名の落款清し雪明り 銀幕に小さきthe end 年詰まる 日本晴わがゆく道を恵方とす 塀越しの婚の騒めき細雪 平仮名の落款は栗田やすし前主宰の色紙であります
前回の記事ですが、インストールしたのはチャットGPTの紛い物のアプリでした(;^_^A