2006-01-01から1年間の記事一覧

新穂高ロープウェイ。 道中が紅葉してなく、ロープウェイ中間駅のしらかば平が六分程度。 ゴンドラからの眺めは絶景。紅葉も見頃。 終点の散策路が狭すぎあまりにもしょぼく、眺望は駅の屋上から。 という訳ですぐ下山。 しらかば平の足湯は硫黄泉のかけ流し…

日帰りバスツアー、新穂高ロープウェイの紅葉狩。 詳細は後程アップ。 「秋の空ゆれるゴンドラ拍手あり」 徒歩

秋の里山

平和公園の里山で、林の向こうから楽しそうな声あり。 見ればザリガニ採りに興じる家族であった。 えさは剥きあさりで釣り、水槽で飼うとのこと。 お孫さんがいたく喜ぶそうである。 私も昔、小学校の裏の通称弁天池でよくやった。 煮干を使い、マッカーサー…

ボジョレヌーボー

ボジョレヌーボーの予約が始まっている。 テレビでヌーボーの話題で盛り上がっているところで、ワイン通のある男性俳優が「ボジョレヌーボーはまずいワインの代表で、フランスでは最近までワインとして認められていなかったのですよ」と発言した。 場の空気…

ノーベル賞

村上春樹ノーベル文学賞落選。 ノーベル賞など壮大なる見栄と思えば何のことも無い。 村上春樹の文学的価値に変わり無し。 以上、悔し紛れの発言。 本日、NHK「スタジオパーク」に谷村新司登場。 彼の滑らかな生き方に感心。 新曲「風の暦」を披露。 「昴…

中国政府は親中的日本人を育てるために様々な対日工作をしているという。 して見ると、谷村新司の上海音楽学院の教授というリクルートもその手か? というわけで?ウィルス対策ソフトのお試し期間が終わったので、ローソンへ行って、中国製キングソフトの代…

昨日はきれいな夕焼けだったのに朝から冷たい雨。 「秋湿り友去り席の茎茶かな」 徒歩 手短に感想をと振られた川上の「ウッス!」には笑ってしまった。 ディープインパクト引退:51億円のシンジケート組まれ種牡馬に。 走るのと、種牡馬。どっちが楽かしら…

D優勝

「楽しむや前行く髪の初紅葉」 徒歩 かねて予想(願望)していたとおり本日東京ドームにて優勝決定戦となった。 最も高い優勝のハードルを85勝と見ていたので、阪神の強さを考えるとこんな所かなと思ったしだいである。 昨晩、マリオットアソシアにて、些細…

居待月

今晩は某陸上部80回生+79(女1)+81(男1)のOB回だ。 幹事の大役を仰せつかって緊張からか下痢ぎみである。 「飽きもせず集まる友や居待月」 徒歩 とりあえずOB会の写真をアップ ↓ http://kurabou80.exblog.jp/ ミッドランドスクエア。 デザイン性…

立待月

ドラゴンズ。 勝ったもののしんどい試合で、吐き気とまではいかないが、気分の悪くなるような瞬間があった。 阪神はそろそろ負ける頃だが。 今日は立待月。昼と違って雲も殆ど動かず穏やかである。 「立待て嫁の声あり月は背に」 徒歩 ついに阪神力尽き、10…

十六夜

テレビ中継が無いのでラジオ聞きながらキーボード。 ショーック!逆転負け。 十六夜。いい響きだ。月を愛でるこの瞬間は充分美しい国である。 「十六夜や流れる月のはやきこと」 徒歩

名月

店から帰ったとたんに福留のホームラン。 白髪のおっさん、ボール拾いよった。 月見て、テレビ見て(目の前のテレビは細木の厚顔、野球は別室)、キーボードと忙しい。 今日は仲秋の名月。 残念ながら雲が多く無月か。 「出よ出よと呼ばれて出でず雲の月」 徒…

雨の待宵

今日は負けた。「待宵やドームの嘆きドラゴンズ」 竜涙

飯田街道の2箇所の石仏をアップ ↓ http://kurabou80.exblog.jp/ 「珈琲の窓の外にも鹿の尻」 徒歩 絵に描いたようなお膳立てから、並みの選手ならノースリーで見送るところを一振り。 多分今年限りで引退するであろう立浪。 彼が今一番楽しんで試合に臨んで…

ディープインパクト。 3着とはいえ強さを再確認。 始めて差されたわけだが、早めの先頭をみると、掛かってしまったのかなあ?早く目を覚ましてしまったので城山神社を散歩。 いつもと時間が違うと色々なものを再発見。 「露の玉蜘蛛の巣だけに残りけり」 徒…

次の阪神戦が10日と14日の間になるとその試合が優勝の可能性もあり。 その昔優勝した巨人選手を追いまわす甲子園の阪神ファンの映像を見た。 怖がいのう。 さすが唐沢利家、機転が利く。一豊呆然。 しかしこの一豊、回を重ねるにしたがって顔つきが良く…

D快勝

5回、1点入れた後井端が歩いたら、福留がホームランを打つ予感がしたが、残念。 最後まで厳しい試合展開を覚悟したが、7回に阪神にミス続出。 終わってみれば、山本の良さが際立った試合である。 紫ぶーさんではないが、明日はもつれにもつれドローを期待。…

限りなく願望に近い予想

阪神との3連戦は元々1勝2敗を予想していて、その後阪神は2敗。 ドラゴンズ優勝は10日の巨人戦を予定している。 私の休日なのでゆっくり見れるというわけである。

勝ったから良いものの、今日の最初の投手交替は余裕の交替が裏目に出た形で、相手を甘く見すぎたのではないか。 中日選手は阪神と大勝負が出来る幸せを自覚しながら頑張って欲しい。 「観音のこぼれし菊を拾いおり」 徒歩

団鬼六「最後の浅右衛門」 主人公は浅右衛門の弟子で浅右衛門の出番は殆ど無し。 後編が書かれる事も無く尻切れとんぼで終わっており、前書きで作者が言い訳しているように長編を書く能力が欠けているのかもかもしれない。 それは別として、紙芝居を見ている…

寺山修司

「流すべき流燈われの胸照らす」 寺山修司 寺山修司享年47歳 彼の年表を見るとずいぶん若い時から活躍している事に驚く。 若き頃、彼の暗さに惹かれて本を読み映画まで見に行ったが、さっぱり理解出来なかった。 ただ、競馬のエッセイは絶妙であった。

吉田拓郎60才。 昨日つま恋にてかぐや姫とコンサートを開いたという。 彼の歌で好きな歌は殆どないが、「旅の宿」のシチュエーションには憧れた記憶がある。 3年前に肺がんの手術をしたと聞くが、がんなど吹飛ばして歌い続けて欲しい。 なな何と千代様登…

安達ヶ原

名無し鳥さんの博識には感心する次第である。 「安達ヶ原」の物語にもある生き胆。 「浅右衛門きもをつぶして銭を取り」という川柳にもあるように、山田家では「人丹丸」と称して薬の販売をやっていたようである。 ちなみに、小嶋剛夕の浅右衛門は3代目であ…

読書の傾向は、これはもう圧倒的に小説である。 ちょっと趣味が悪いが、妖しい秘密を覗くというような話が好きだ。 西村寿行など、ここ20年ほど読んでないが、殆どが駄作でも全盛時には骨のある作品が幾つかあり、「虎落笛」等が秀逸である。今、福留がホー…

コメントにも触れられていた日本刀。 団鬼六の「最後の浅右衛門」を読み始めた。 最後とタイトルにあるが、7代目山田浅右衛門吉利(8代目で消滅)の話である。 小嶋剛夕の漫画で有名な浅右衛門は4代目吉寛の事であろうか?自信なし。 「秋晴の秋という字…

名古屋では最もメジャーな旧道「飯田街道」。 江戸時代初期からの歴史があり、本町通と伝馬町通の交差点が起点で、テレビ塔の東付近から南東へ八事方面へ通じている。 今回は昭和区の川原神社近辺を散策した。 近くの八百屋さんの角に小さい祠があり馬頭観音…

飯田街道

愛工大附属中学前の地蔵橋道標の写真をアップ ↓ http://kurabou80.exblog.jp/

ドラマ「小泉純一郎」をチラチラ見ている。 亀井静香がよく似ているが俳優の並々ならぬ努力が笑える。 田中真紀子はそれよりも、評論家の桜井よし子に似ているのでミスキャスト。